避難者受け入れプロジェクト

2011/03/18 02:05:21
タイプ
日本支援活動
名前
Naomi Miyahira
電話番号
424-205-4588
メールアドレス

Come to My Place Project
(updated 3/18/2011 続々、ご支援のメール届いております!ありがとうございます。お部屋はなくても話を広げていただけるだけで助かります。ありがとうございます。Twitterにてプロジェクトの動きをつぶやきます。http://twitter.com/CTMPproject

日本では未曾有の災害に見舞われ、多くの人が悲しみ、不安の中にあります。
M9の大規模な地震、大津波、相次ぐ余震、そして原発の問題・・・東北をはじめ関東の人々も西への避難を始めています。しかし、避難された方を受け入れる状況がまだ整っておらず、ただでさえ狭い日本、受け入れるのも限度があります。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/03/13/kiji/K20110313000419220.html

また、中学生、高校生のお子さんのみでも避難させているかたや、非難させたいけれども受け入れ先がなく、困っているかたもたくさんおられます。同じ子を持つ母として、また、数百人と触れ合った、元塾講師として、子供たちの安全は常に心配でありますし、そういったご家族の心情も身にしみて感じております。

そこでこちらに住む日系人の方にご協力いただいて、避難されている方々に受け入れ場所を提供できないかなと考えています。こちらでは、日本でなじみのないルームシェアやホームステイの習慣もあり日本よりもある意味受け入れがスムーズに行くのではないかとおもいます。


有志をつのり、空き部屋やゲストルームに余裕があるご家庭は、お知らせいただきたいと思います。我が家も一部屋あまり使っていない部屋があります。ある程度人数があつまりましたら領事館にや県人会などを通して日本へ正式にお知らせしてもらいたいと思います。

私が元いた、サウス・ベイ地区にある優塾の塾頭の井沢先生をはじめ、ただいまこのプロジェクトに賛同してくださるご家庭が数件ありますが、もっとたくさんの方にこのプロジェクトを知って、広めていただきたいと思います。また、もしどこかで同じような活動をされている方がいらっしゃいましたら、協力して行きたいと思いますのでお知らせください。また、お部屋に余裕のない方でも、このプロジェクトをほかの方に伝えていただくことにより、サポートの輪を広げていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

太平洋を越えてここまでくるのかとか、英語がわからないのにくるのか、滞在期間はどうなるのかなど、いろいろconcernはありますが、日本の絶望的な状況にいらっしゃる方々に、こちらに受け入れる場所がありますよと、移動する選択もできますよと伝えたいと思っています。

1、お名前
2、連絡先(電話番号、emailアドレス)
3、お住まいの市(zip code)
4、提供していただける部屋数
5、備考:子供OK、ペットOK、犬がいますなどがあれば

以上をメールにてお知らせいただき、リストをつくり領事館にお話に行こうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。



Naomi Miyahira
naomeeko@hotmail.com
(2歳児、0歳児の母をしておりますので、日中すぐにお返事できないかも知れません。申し訳ありませんが、ご了承ください)

記事No. 424

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